評価制度も人事の悩みも、普遍的な体系で一気に解決する人事のプロフェッショナル
フォー・ノーツ様は、これまで多くの企業の人事制度構築に携わってきた人事のプロフェッショナルの西尾代表はじめ、人事のプロが在籍し活躍されているコンサルティング会社。
人事制度・人材育成・人事管理・採用その他各施策について、それぞれの関連性を考慮しながら現場に則した制度設計から運用支援やアドバイスまで、クライアントの課題に応じて対応し、上場企業やベンチャー企業など数多くのクライアントのサポートをしています。
事業の一環で代表の西尾社長は、「人事の学校」の主宰講師もされ、企業内で円滑な人事業務ができるよう人事担当者の育成事業も手掛けていらっしゃいます。また、西尾社長の書籍は人事業界の参考図書しても大好評です。
本社:〒107-0052 東京都港区赤坂8-5-40 ペガサス青山310
代表取締役社長 :西尾 太
企業URL:https://www.fournotes.co.jp/
代表取締役社長 西尾太 様に
お話をお聞きしました
2019年3月から導入しています。事業の一環で「人事プロデューサークラブ」や「人事の学校」という活動を11・12年くらいやっているのですが、始めたころからお世話になっているので、イーヤスさんのサービスは知っているし、良いサービスだと思っていたので、機会があればと考えていました。
僕はマッサージをされるのが好きだし、経費で落ちるし、会社でやってもらえるし、勤務時間中に大手を振って社員に怒られずにマッサージを受けられるのは個人的に非常に良いサービスだなと思います。元々は自分のために導入しました(笑)
創業当時は一人でやっていたこともあり、社員の入れ替わりや場所の問題もあったし、まだまだイーヤスさんのサービスを導入するにはおこがましいと思っていた時期もありました。
今は、よく考えると場所もあるし、社員も落ち着いてきているし、そこそこの年齢層なので、リフレッシュしてくれたらいいかなぁというのを後づけで考えて導入しました。
大企業だと社内にマッサージルームがあったりしますが、例えば障がい者雇用の一環でマッサージルームを設けてお願いすることは良いなぁと思っていました。
ただ、人事担当者の目線で考えると、社員が公平に利用できるか考えるところがあります。
中堅・中小・ベンチャー・零細企業は常設のマッサージルームは設けられないし、施術者のフルタイムの雇用は難しいと思うので、一つの福利厚生としては、このサービスは月に1回でも2回でもオフィスに来ていただいて、出来ればより多くの社員が公平に受けられるのがいいと思いますけど、来てやって頂けるのは、良いサービスではないかと思います。
リラックスできて、ウチに来てくださっているオフィスセラピストはすごい素敵な方で、よく社員の話を聞いて頂き、こちらからも良く話をしています。オフィスの中では仕事以外の話をそんなにたくさんできるかというと、業務中でしにくいかもしれないので、ここで30分とかの時間を他の方にお話を聞いて頂けるのは良いし、ストレスとか溜まっているのが吐き出したりする時間が月に2回なりとも持てるのはよいのではないかと思いますね。
社員も心がほぐれているんじゃないですか。プライベートの話とか、ちょっとしたことを話せるのは、社員同士でやれればそれもいいけれど、役割の分担があったり上下関係があったりというのはウチに限らずで、社内で話せないこととか、他の社員には話せない方もいると思うので、直接の業務に関係のないオフィスセラピストに来てもらって話せるのはとても良いことだと思っています。
去年始めて、今年は時間を延ばしてもらったのでお値段は上がっているのですけれども、だいたい月5万円程度でしたでしょうか。このインタビューもあったので社員に感想を聞いてきたら、「マッサージが楽しみで会社に来ています」「ずっとパソコンに向かっているので肩周りがスッキリするので良い」など聞きました。
オフィスセラピストに来てもらって、場所だけ用意して6時間5万円というのは、会社の経費で考えたら別段高くないんじゃないですか。それでスッキリしましたと感じてもらったり、僕の株でも上がればいいなぁってところですね(笑)
どんな会社でも。会社の規模は関係ないという感じはしますね。
今多いのは、パソコンに向かっていると節々がこりますし、マウスで右腕がこっているということもありますので、パソコンに向かうことが多い職場にはよろしいんじゃないかと思います。
でも、体を動かす職場でも体を動かしたら腰が…とか膝が…とかあるから、どういう会社が特にお勧めということは無いと思います。
福利厚生とは何かって、人事の時にずーっと考えていたんですよ。
例えば社員全員に10万ポイントとかあげて会社がメニューを用意して好きに使っていいよーという仕組みのカフェテリアプランをやった時に感じていたのは、「福利厚生とは、社員が仕事をするための環境を整える施策群」なんですよ。
何を福利厚生メニューとして並べようか考えると、社員がよりよく仕事をするために、例えば、自己啓発で自分の成長のために勉強しに行きますとか、通信教育を受けますというのを補助するのは、より良い仕事ができる能力を開発するための施策であるし、旅行みたいなものであれば、家族なり本人のリフレッシュと、家族仲良くしてくれる方が、家族の悩みを抱えて仕事をするよりかはいいよね、ということだとか、人間ドックの補助をするのも健康であるからこそいい仕事ができるよねということ。
だから、自己啓発のメニューも仕事に関係するメニューは会社が補助するけども、仕事に関係ないことは自分でやって下さいという観点で言うと、福利厚生の公正さが保てるかが一つの悩みどころ。
カフェテリアプランをマッサージのサービスに使うでもいいし、公平さを気にするのであれば一部を社員が自費で払ってねということで公平さを担保できるので、そういう風にやるのもありだと思います。
ここで体のケアをしてもらうことは、社員がよりよく仕事をするための環境を整える施策としてバッチグーなので、そういう面ではいいんじゃないかと思います。
ぜひ忙しい人ほど受けて頂きたいですし、とはいえ、忙しい人は忙しいので、人事が頑張って働きかけたりしないといけないと思いますよ。
●お話を聞いて…●
本当に凄いクライアントさんばかりサポートされているフォー・ノーツさんの皆さんだけあって、皆さんの日々のお疲れはなかなか大変な感じです。
私も長く西尾さんと交流させてもらっていまして、人事の仕事の奥深さと企業の成長発展に重要な役割だということを勉強させられてます。
お話の中で、「福利厚生とは…」ということもありまして、改めて私共のサービスが、企業の発展に貢献する為に何をすべきかを考えさせられました。
西尾さんは、サービス精神旺盛で回りを楽しませることを欠かさないのですが、厳しく本質的なお話も必ずされて、人を惹きつけて離さない魅力的な人なので、私も尊敬していて真似できるところはしたいといつも思っています(笑)
これからも多くの企業の成長発展をサポートするフォー・ノーツの皆様の身心を癒すことで、私達も間接的に多くの企業のサポートができればな~なんて思いました。
少しだけ時間をいただきHPをご覧になられた後、ご関心を持っていただいた企業経営者様・福利厚生担当者様は、お電話またはお問い合わせフォームよりお気軽にご連絡ください。
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