オフィスで活躍するスタッフの声

オフィスセラピストに必要なことは何ですか？

社員さんに寄り添ったコミュニケーション

社員さんが自然と話したくなるような相づちやリアクションを取ることのできる高いコミュニケーション能力を持つ人

【他のスタッフからの声】

●聞き上手な人
●明るく清潔感があり、社員さんが安心できて話しやすい雰囲気づくりができる人
●疲れた社員さんを、いつも変わらない笑顔で接することができる人
●社員さんが心地よいと感じて心を開いてもらえるように、会話のテンポやトーンを社員さんに合わせていけるような柔軟性のある方

セラピストマインド

セラピストという仕事が好きな人
人と接するのが好きで、話を聞いたり、人に対して興味を持って接することができる人
皆が気持ちよく関係を築けるような環境を作ろうと心がける気配りのできる方
相手を思い遣り、自分で考えて最善を尽くす人

観察力・察知力・対応力

観察力があって、空気を読んで臨機応変に対応できる人
社員さんの社内での各々の立場を理解した上で会話ができること
社員さんのちょっとした変化を覚えていて伝えられる人、記憶力の良い人
施術や接客に対して柔軟性が必要だと思います。自分のやり方を押し付けないこと。
新しい環境やどんな状況でも楽しいと思えることは大事だと思います。

施術と接客のスキルで求められることは…

施術技術に関しては、まず基本に忠実にシンプルな施術ができること。
施術は平均以上を求められるので、ハズレの場所は１か所もなく、短時間で満足度の高い施術ができるよう効率の良い施術ができること。
技術力はあって当然で、さらに一人一人に合わせた施術が必要。
触られた時に安心感があり、しっかり効かせる施術ができる。その上でアフターケアアドバイスもきちんとできること。

社会人として守ること

オフィスという場所にふさわしい所作や言葉遣い・身だしなみであること。
施術風景をいつ誰に見られてもいいように現場が整頓されていること。タオルワークなどの丁寧さにも気を配ることができている。
企業と契約している意識があり、会社の看板を背負っている自覚があること。契約者である会社の満足度を高める言動ができること。
時間や約束を守り、時間に余裕をもって行動できること。連絡を密に取れること。

オフィスセラピストに向いていない人はどんな人ですか？

自分のこだわりが強すぎる人

オフィスでの施術で、しなければいけないことと自分のやりたいことがの区別がつけられない人は向いていないと思います。

【他のスタッフからの声】

●社員さん主体であるというスタンスが取れない人
●シャイで自分から話しかけようとしない人
●自分にだらしない・責任感の無い人、何事もルーズで甘い人
●施術技術一辺倒で、経済や社会情勢に全く興味も知識もない方、雑談しない方は向いていないかもしれません。