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中小企業のメンタルヘルスの現状
EAP専門家の声

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弊社は、メンタルヘルス対策サービスとして、ボディケアサービスとメンタル部分の相談・カウンセリング等のEAPサービスを合わせたオフィスdeリラックス+プラスを展開しております。
 
オフィスデリ+プラスのメンタルヘルス分野を担当していただいております、株式会社ソフィアカウンセリングの清水智子社長に、中小企業のメンタルヘルスの現状と有効な対策などをお聞きしました。

御社の業務内容を教えていただけますか

弊社は、地元の中堅・中小企業様に対し、メンタルヘルス対策としてのEAP(従業員支援プログラム)を提供しています。

具体的には、

傾聴テクニックを教育します

メンタル不調になった部下を持つ管理職に対し、EAPへ部下をマネジメントリファー(誘導)する際に必要な傾聴テクニックを教育します。

メンタル問題部分をこちらでお引き受けします

管理職には本来のパフォーマンス向上に集中していただけるよう、リファー後は部下のメンタル問題部分をこちらでお引き受けします。

無料カウンセリングを提供します

メンタル不調となった社員様への無料カウンセリングを提供します。

専門医を紹介します

カウンセリングの結果、医療が必要と思われる場合には専門医を紹介します。

復職後も再発防止のフォローを実施します

休職~復職までの間、社員様のカウンセリングと企業担当者のコンサルティング、復職へ向けての調整を継続し、復職後も再発防止のフォローを実施します。

「ストレスチェック」を実施

社員全員に「ストレスチェック」を実施し、個人と組織の診断結果を報告します。
組織診断結果の内容によっては、「職場環境改善研修」を行います。

企業ニーズに沿った研修をセッティング

「メンタルヘルス研修(一般社員向け、管理職向け等)」「コミュニケーション研修」等、企業ニーズに沿った研修をセッティングしています。

最近のビジネスマンのストレス状況について
お気づきの点やお考えなど

うつ病や自殺の問題は相変わらず継続している状況ですが、最近のビジネスマンのストレス状況における変化としては、

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(1)若い人のうつ

受付スタッフが明るく笑顔で対応。丁寧にご用件をうかがいます。「若い人のうつ」というものに注目が集まっています。
これまでのうつは、生真面目で責任感が強くて仕事熱心な人が罹りやすいという常識でしたが、最近の若い社員のうつは、上司などの周囲の人が悪いために自分がうつになったと会社を休んでしまい、それでいて週末には元気一杯遊びにいくことができるなどの傾向があります。

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(2)躁(そう)

また、うつ病と診断されているうちの数十%が実は「うつ」だけではなく、「躁(そう)」の病態を持っていることを診断されず、うつ病の薬を処方されても状態がよくならないために彷徨うケースがあります。
幸いにして正しい診断(双極性障害Ⅱ型といいます)がついた場合には、薬の処方が変わり症状が改善していきます。

(1)、(2)を含めて「非定型うつ病」と呼ぶこともありますが、やはり「躁」の状態では医療機関に行かない為に、医師にとっても診断が難しいようです。

中小企業のメンタルヘルス対策としてどのようなことが必要なのでしょうか

ここ数年、大企業ではメンタルヘルス対策が整い、社内に産業保健スタッフ(産業医・保健師・臨床心理士など)を揃えています。
今後の課題は、やはり産業医のいない中小企業への対応です。
経営者や総務担当者などが、メンタル不調に対しても身体不調と同様に扱ってしまったりということがよくみられます。
 
メンタル不調については独自の理解が必要となることが多い為、まずは管理職だけでなく一般社員に対する「メンタルヘルス教育」が必須であり、うつ病とは何か?職場としての対処法は?自分がうつ病にならない為の予防法は?
等々の研修の機会を設けて浸透させていくことが重要です。
また社内に専門家を確保できない部分をアウトソージングにより外部専門家と契約し、メンタルヘルス対策を行う為の確実な窓口を作っていくことが必要です。
EAPはそのニーズにしっかりとお応えするものです。
弊社は20名規模から対応させていただいております。

心の問題と身体の問題はどのくらいの
相関性があるのでしょうか

身体をほぐすことで精神面での効果や変化が期待できますか

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「心身一如」「心身相関」などの言葉がありますが、これらが全てを物語っています。
ある心療内科医は、「すべての病は心身症である」と言っています。
人が病気になる要因には「免疫力の低下」が考えられ、免疫力が低下すれば感染症にも癌にもなりやすいと言えます。
免疫力の低下の要因としては自律神経のバランスの悪さが指摘されていて、その代表的な原因が「ストレス」です。
まさに心がダメージを受け続けると身体も病気になりやすいということです。
仕事で疲れが蓄積したり、睡眠不足が続きますと風邪だってひきやすくなりますよね。

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例えば「肩凝り」は、一般的に運動したり筋肉を使い過ぎたりという疲弊によるものや、逆に一定の姿勢を長時間続けることによるものがあると思います。
更に、精神的な緊張が強い場合に私達の身体には知らず知らずのうちに力が入ってしまうものですね。
その観点からすると肉体労働や長時間姿勢を保つ仕事でもないのに肩が凝っているとすれば、常に対人緊張のような心の緊張が強い場合に、身体の凝りを作り出していることが多いように思います。
これらのことから、身体をほぐせば心もほぐれ、緊張から解放されて心身のリラックスが得られます。
こうした、人が知らず知らずのうちに身につけてしまった心の癖、対人緊張は、一朝一夕には変化しませんが、自らがその癖に気付き、身体をほぐした時の心の感じを覚えておいて、繰り返し繰り返し身体に覚えさせることが重要だと思います。

人は一生、変化の可能性を備えた存在です。
身体のケアが心のケアを促し、仕事への取り組み方や人間関係をも変化させていったとしたら素晴らしいですね。
その逆も真なりで、カウンセリングにより心の変化が起きれば、身体の変化も必然的に起こります。
ケアの入口は、身体からでも心からでも心身相関ですから、それぞれが影響しあって人間本来の心と身体が進んでいこうとする方向へ導かれていくものと思われます。

職場で身体のケアをする弊社のサービスについて
思われること

これまでになかった斬新なサービスだと思います。
働く人はみんな疲れをためていますよね。
週末に自分の時間とお金を使ってマッサージなどに出かける人も多いでしょうから、そうしたサービスが勤務時間中に会社の福利厚生として提供される会社なら、私もそんな会社で働いてみたいと思います。
 
やはりそこに必要なのは、経営者の斬新な発想と社員への思いやりだと思います。
このようなサービスを導入している企業には大きな可能性を感じます。
社員が元気で働ける環境を提供するのは、経営者の責任であり、それによって企業のパフォーマンス向上をもたらすことができたなら、結果的に経営者にフィードバックされるのだと思います。

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代表取締役 清水智子
代表取締役

代表取締役 清水智子

相談室

名古屋市中区丸の内3-21-25 清風ビル2階

TEL

052-963-3578

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代表取締役 清水智子

  • 臨床心理士、社会福祉士、産業カウンセラー
  • 名古屋市立大学大学院人間文化研究科修了
  • 慶應MCCキャリアアドバイザー養成講座修了
  • CEAP(国際EAP協会認定EAPプロフェッショナル)養成講座修了
  • 国家公務員共済組合連合会東海病院にて相談業務を開始、心療内科クリニック、教育委員会スクールカウンセラーを経て現職

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ずはサービス内容をご納得いくまで知っていただくこと。
その後、御社にふさわしいサービスかどうかをご判断ください。

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  • PC作業による目・首・肩・腰などの身体的疲労の軽減
  • リフレッシュ効果による集中力・モチベーションUP
  • 不眠・うつ症状などのメンタルヘルス予防・早期察知
  • 人材採用時のアピール材料・優秀な人材の定着化
  • ヘルスケア効果で保険の利用率低下
  • 職場のコミュニケーション快適化により業務効率・生産性UP

などに効果抜群の【マッ社ージ】の導入は、企業のリスクマネジメントであるとともに、他社へ差をつける有効な戦略的福利厚生です!

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